私がラブライブ!を追いかける上で大切にしているもの

 

こちらのタグ企画に参加しました。が、拙い英語で一つの記事とするにはあまりにも酷いので日本語でも簡単に書いておきます。

"Honor"

respect を選びたかったのですが文字数制限に引っかかりました。残念。

ラブライブ!は一つに多様性のお話だと思います。色々なアイドルがいてそれぞれは尊重されるべき。好き嫌いはあるかもしれないけれど、基本的に優劣がつくようなものじゃない。そんなお話だと。

ファンの側の楽しみ方や意見・感想なども同じですよね。それぞれ違ってていい。SNS の時代には横のつながりが気楽に作れるため、より様々な形を目にするようになったと思います。自分とは違うものを否定するのではなく、尊重し、新しい視点を与えてくれる「窓」足り得るかもと心がけるのは大事なことだと思います。

"Enjoy"

やっぱり楽しむためにやるモノじゃないと。

希ちゃんは「特に理由なんか必要ない」と、千歌ちゃんは「やりたいかどうかだよ」と、エマちゃんは「やりたいと思ったときにはもう始まってる」と言ってましたね。

深くも読めるこれらのセリフですが、もっと単純に受け取ってもいいと思います。余計なことを考えずにやりたいようにやれる範囲で楽しむ。喜び・嬉しさ(joy)を得る(en-)ためのものですから。

楽しませていただいている分、他の方々を楽しませることで何かお返しできればと思っていますがこちらはなかなか難しいですね。

"Apart"

これはラブライブ!に直接関係した話ではなく、前 2 つに関わってくることです。他の人達と一緒にコンテンツを楽しんではいても、人と自分は別なのだと意識する。

コンテンツの全てを堪能するのは不可能だと理解しています。そして時間的、経済的、精力的、能力的などの問題から、私は追えていないほうだと自覚しています。しかし、自分のいま手が届く範囲だけで楽しんでいるのも立派なやり方です。ヨソはヨソ、ウチはウチ。「ヌルい」と言われかねない楽しみ方であっても恥じることはないと思っています。だからこそ人のやり方を尊重できるので。